松本へ行ってきました。
古いものがすきだけれど、厳密には骨董ではなく、民藝なのではないかと直感的に思う。骨董はあまり親しみがないというか、民藝は暮らしに近い感じがする。アンティークではなく、古道具。ときどきそういうのがごっちゃになっているように見えるお店もある。たぶん、自分とはカテゴリー分けする切り口が違うんだろうな。
看板建築
昔ながらの住居を一般公開している建物内。
うちもそうだけど、縁側って自分でイメージしているよりもずっと幅が狭い。
縁側に腰掛けて背伸びして、そのまま後ろに寝っ転がったら敷居で頭をうつ。
カフェと雑貨のお店「amijok」でランチ。
お店のテイストとオーナーのお二人の雰囲気に和まされました。
松本市美術館で写真家・土門拳の展示がやっていた。
昇竜拳並みにシュッとしてシャッとしている写真だった。
鍵を利用するときにかかる100円は、あとで返ってくるのに鍵をかけていない率67%(自分調べ)
バケツリレー
第20回サイトウ・キネン・フェスティバル
一方通行が多い松本。カーナビに助けられる。
家に戻る頃には雨はやみました。
『サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。』(里文出版)
民芸と民藝をわけている。読みます。